2008年10月01日

曼珠沙華の里

道路花曼珠沙華大屋
埼玉県日高市高麗の里、巾着田へ行った。
曼珠沙華だけではなく、コスモスもたくさん咲いていた。川がUの字に蛇行し、その形が巾着のようだから巾着田と呼ばれるようになったという。
日曜には長瀞の不動寺に行ったが、曼珠沙華の量は巾着田のほうが圧倒的に多い。比較にならない。
だが、長瀞は山のほうに上がるとあちこちに曼珠沙華が点在し、高麗の密集した空間とはちがった、隙間のある空間的な広がりを形作っている。一本一本の花が目立つのは長瀞、敷き詰められた花の絨毯の量感は高麗だ。
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posted by 黒川芳朱 at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 写メー人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
巾着田からすぐ近く、といっても車でしばらく行ったところに、亡き愚母が暮らしていて、今も空き家がある。あそこらへんは、奥多摩と違い、多少暖かい。愚母の隣人は、サンカらしき人と会ったと言っていましたが、ほんまかいなと。
Posted by ジュンタ at 2008年10月02日 06:52
あっ、そうか。お母さんが住んでたのはあの辺だったのか。
ちょっと不思議なゾーンですね。
Posted by 芳朱 at 2008年10月04日 08:18
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